• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

魔法少女まどか★マギカ 第10~12話 感想


魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2011/04/27)
悠木 碧、斎藤千和 他

商品詳細を見る



希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える

どんなことが起こるんだろう? 想像してみるんだよ


くるみ/Mr.Children







祈りは呪いへと姿を変え、世界を暗黒で包み込む。
でも、そんなことは私がさせない。奇跡は色褪せちゃいけない。希望を抱くことは間違いなんかじゃない。

だから私は、色褪せた奇跡の色褪せた所を消し去る。
祈りが呪いに、希望が失望に、姿を変える前に。なかったことにする。

歴史は書き換えられて、宇宙は法則をねじまげて。

それでもね、奇跡は確かにちゃんとそこにあったんだ。
あなたの想いは今の世界に届いて、確かにそこに生きている。


それでも全てが解決したわけじゃない。新しい世界でも悪意は猛威を振るう。

でも、大丈夫。私の友達が戦ってくれるから。
私の最高の友達が―






まどかが下した決断は正しかったのか。
それは誰の立場から見るかによって変わってくるのだろうけど、彼女が守ろうとした『希望』は、とても大切なものだと思う
幸せを願うことが結果的に不幸を呼び寄せる、そんなやるせないシステムをまどかは打ち壊し、歴代の魔法少女たちの『祈り』を、色褪せないまま、穢れないままに実現させた。

最初は「カッコイイから」という理由で魔法少女に憧れ。魔法少女の厳しさを目の当たりにしてからは泣いてばかりだった彼女が、自分の魂を賭ける価値のある願いを見つけ出し、魔法少女たちの祈りを、希望を、想いを守り抜いた。自分を永遠の輪の中に閉じ込めて、概念となって、孤独の神となって。


こんな一世一代の願いを決断するまでには様々な苦悩があったはずだ
それでも彼女は決断し、自分の意志で願いを叶えた。『主人公の成長』が見て取れたという点で、物語としてもいい終わり方だったのではないかと思う

■まどかママ 母親の一押し

私の印象に残ったのはまどかの母親が登場するシーンだ
まどかがほむらを助けに行こうと階段を降りていくところを母親が差し押さえる。
それでも「友達を助けに行く」と言って進もうとするまどかの頬を母は叩く。

でもまどかは一歩も引かずに、ほむらの元へ行こうとする。このシーンで、まどかの意志の固さが伺える。
そして、母親にこう問うた。

あたしのこと、『正しい』って信じてくれる?

母親は言っていた。大切な人が正しすぎてどうしようもなくなっているとき。代わりに間違えてあげる人が必要なのだと。
母はまどかを止めようと手を伸ばしかけて…そしてやめた。間違えようとしたのだ、と私は思う。だって母はまどかのことを、彼女の正しさを誰よりも知っているのだ。


きっとそのまま送り出すのが正しい選択、だと母は思っていたんじゃないかと思う。もしかしたら逆かもしれない。本音が読めないとも言っていたからね
でも、まどかの代わりに間違えようとして、でもやめた。そんな気がするのだ


そうして母親が背中を押してくれたからこそ、まどかは自分の正しさを信じ、大きな決断に踏み切ることが出来たのだと思う。まぁ実際のところどういった意図があったのかわからないけど、私の中ではそれを真実として持っておこうと思う

とにかくあのシーンはとても印象深いし、好きなシーンだった。

もうひとつ、最終回でまどかママが出てくるところもいいシーンだった。
ほむらがつけているまどかのリボンを褒めちぎるところ。初回で、まどかママはあのリボンをつけていくようにまどかに勧めていたのだ
こんなところに伏線が…と鳥肌が立ったのと、少し涙腺が緩んでしまった。とても素敵なシーンが用意されていたね


■ほむほむ まどかを最強の魔法少女へ

ただ、この物語の主人公はまどかだけではなくほむらもだと言ったほうがいいような気はするけどね
思えば、まどかが強大な力を手にしたのはほむらのループのおかげなのですよね。
その強大な力によって祈りが守られたわけで、そういった意味ではほむらがやってきたことは決して無駄なことではなかったということ。いや、ほむらが途中で諦めて魔女化してしまっていたらもっと酷い結末が待っていたわけで、ほむらの、まどかの安否に対する想いが、この結末を呼んだといってもいいだろう

何度も何度も繰り返す。同じ道筋を何度も行くことは精神に多大な付加をかけるだろうと思う。
それでもほむらは繰り返し、まどかのために、何度も何度も魔女と戦い続けた。
それが因果を生み、まどかを神に近づけた。彼女の想いは無駄にならなかったのだ

うーん、やっぱりほむらも主役だったといっても良いでしょう。魔法少女ほむら★マドカで良かったんや!


■さやか

さやかファンの私としてはさやかだけ消えてしまったのが残念。杏子とのやり取りが見たかったのだけど…。
それでも彼女は彼女の願いを叶えて、そしてその想いは最後にちょっとだけ彼に届いた。あのシーンは良かったなと思う。彼女も少しは救われたかな、と思うのでありました

彼女は最後まで他人のために力を使おうとした。新しい時間軸で彼女が消えてしまったのも、上条君のために力を使い果たしたからだと語られている。
頑固とも言える意志の強さは、ほんとうに尊敬してしまう





マミさんは…最終回もばっちりおっぱいが大きかったです

最後はかなりスケールの大きな話になった気はするけど、しっかりまとめられていて終わり方も良かったと思う

魔法少女モノの常識をぶち壊したこの作品は、話題作として、名作としてこの先ずっと語られていくでしょう。
個性的な演出や、画からは想像のつかないブラックなストーリー。いやぁ、とても素晴らしい作品でした




と、2ヶ月ぶりでしかも放送から結構時間たってますが、まどかマギカの感想でした。




魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2011/04/27)
悠木 碧、斎藤千和 他

商品詳細を見る



関連記事
スポンサーサイト

コメント

こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。いつもお世話になっております。記事とは関係のないコメントで大変失礼いたします。


お忙しい中、当ブログのアニメ評価企画に参加して頂き本当にありがとうございました。アニメ評価企画11の最終結果は、現在当ブログにて現在掲載中でございます。よろしければご覧になって下さいませ。

評価企画11の最終集計結果↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5106.html

そして、今回も「今期終了アニメ(3月終了アニメ)を評価してみないかい?12」と題しまして、新たに評価企画を立ち上げましたので参加のお誘いに参りました。また、この企画に賛同して頂けるのであれば、参加して下さいませ。

なお、投票方法等についての詳しい事は以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓

http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5107.html


なお、今回は企画の発動が大変遅くなり申し訳ございません。最終的な締め切りは6月25日までになっておりますのでよろしくお願いいたします。

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。