• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ある日、爆弾が落ちてきて


ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)
(2005/10)
古橋 秀之

商品詳細を見る





内容(「BOOK」データベースより)
「人間じゃなくて“爆弾”?」「はい、そうです。最新型ですよ~」。ある日、空から落ちてきた50ギガトンの“爆弾”は、なぜかむかし好きだった女の子に似ていて、しかも胸にはタイマーがコチコチと音を立てていて―「都心に投下された新型爆弾とのデート」を描く表題作をはじめ、「くしゃみをするたびに記憶が退行する奇病」「毎夜たずねてくる死んだガールフレンド」「図書館に住む小さな神様」「肉体のないクラスメイト」などなど、奇才・古橋秀之が贈る、温かくておかしくてちょっとフシギな七つのボーイ・ミーツ・ガール。『電気hp』に好評掲載された短編に、書き下ろしを加えて文庫化。





7つの短編集というちょっと珍しい構成になっています
詳しくは追記で!





7つの短編集といいましたので、まず7つのタイトルだけ。

1.ある日、爆弾が落ちてきて
2.大きくなあれ
3.恋する使者の夜
4.トトかみじゃ
5.出席番号0番
6.三時間目のまどか
7.むかし、爆弾が落ちてきて


こんな感じです



7つ全てがボーイミーツガール
しかし話の雰囲気は七者七様で、それぞれがしっかりと個性を放っている

7つの話に共通するテーマは『時間』
七者が独立しているようで、でもどこか通じるものがある感じを受けたのが印象的でしたね。

個人的に気に入ったのは

3.恋する使者の夜
7.むかし、爆弾が落ちてきて

の2つ。特に『むかし、爆弾が落ちてきて』はキレイなお話でした


『恋する使者の夜』は考えさせられるお話でした。
「この世」は実は「あの世」なのかもしれませんよ。なんてね

中学校のときに友達とそんな話をしたっけなぁ。
考えても何にもならないしどうしようもないんだけど、考えるのは楽しかった
『考える』ことが楽しいから人は哲学をするんだろうなぁ。




『むかし、爆弾が落ちてきて』はカラーの挿絵が素晴らしかった
時間をテーマにしている7つの中でも、その色が濃く出ていた気がします


一気に読まずに、1個ずつじっくり読んだほうがよかったかも、というのがちょっと心残りですが、いい作品でした。
短いのにこんなにバラエティに富んだ7作品を作れてしまう作者さんはスゴイと思いましたね。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。